イクメン育休ライフ

男性が育休を取ることのメリットや制度についての紹介、育休中の育児記録

自分の子供を比べていませんか??

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 こんにちは、またよしです。

 

年始の気分をまだ残しながら、おせちの残りをおやつ代わりにつまんでいます。まだまだ寝正月は続きそうですね。

 

今日は弟夫婦が家に訪ねてきました。その時の状況と、子供ができた時に1度はあるだろう子供たちを交えたやり取りを書きたいと思います。

最初は子供の成長の話から。 

先日私の子供が誕生する1ヶ月前に、弟夫婦にも子供が産まれました。同じ年の子供ということもあるのと、男の子と女の子ということで、とても興味がありました。

 

生まれてまだ、2、3ヶ月の赤ちゃん。その睡眠時間やオムツの替え方、肌の手入れやお風呂の入れ方。お母様方の双方の意見交換もありながら、話は盛り上がっていました。

 

その話の中で、出てきたことがありました。

 

  • うちの家は、あまり夜は泣かない。
  • おもちゃはまだ買ってない。
  • 頭の形左右対称じゃない
  • 肌が荒れてる、荒れやすい
  • おしっこしても泣かない

などなど。

 

よくある、子供たちの近況の話をしている光景です。

 

気になったところ

何気なく話していたことですが、これから注意していかないといけないことでもあるのかな、という考えになりました。それは何かと言いますと、、

 

”必要以上に人と比べすぎない”

 

 これを意識して子育てもしていかないといけないのかなと思いました。これは子育てに限ったことではなく、自分自身にもよく言い聞かせることでもあります。

 

年齢の近い子供を持った親同士、友達であれば同じ場所で話をすることはよくあることだと思います。別に普通に話をすることには何の問題もありませんが、話を進めていくとお互いの子供を比べ始める、というところにぶつかることがあります。

 

そこから、うちの子供は大丈夫かしら?とか、あの子より歩き出すのが遅い、とかまだ喋ることが出来てないなど。

 

これからそういう話が、自分の子供以外の子供を見ると、人間なので少なからず羨ましい気持ちも湧き出てくるかと思います。(もちろんそんなことない!という人もいると思いますが)

大事なのは??

でも、心に留めておきたいのは、

 

自分の子供は自分の子供の成長の仕方がある。

 

ということです。他の家の子供と比べてもどうしようもないのです。精一杯子育てして成長してくれている目の前の子供が、親の集大成なのです。

最後に

なので、自分の子供を卑下する必要もないし、自分の子供はその家族の一番大切な子供です。比べてしまうと、自分の子供の本当の姿が見えなくなってしまう。

 

そんなことを考えながら、自分を引き締めるのでした。

 

まだまだ父親は始まったばかりなので頑張ります!

 

それでは。

 

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