勉強の大切さ、どうやって伝えるの!?
こんにちは、またよしです。
家の周辺で小学生くらいの子供が帰宅途中の様子を見て、年始も明けてみんな活動してるんだなと感じました。
育休中、毎日の変化が家の中と近隣での買い物だけなので、日にち感覚が薄れてしまいます。。気を引き締めないといけませんね。
勉強をすることの意味
今日はこんなことを考えていました。
子供が喋るまで大きく成長した時に、いつか質問されそうなことに自分ならどう答えようかなと。
「なんで勉強するの?」
まだまだ先の気の早い話ですが、この質問は自分の子供にも、自分の戒めとしても考えることがあるのでここに記しておこうかと思います。
答えは色々
そもそも、勉強なんて必要ない。
そう言われると元も子もないので、このスタートとして次のように考えたいと思います。
勉強は楽しいことであり、子供には勉強を好きになってもらいたい
勉強よりも外で遊ばせたい!という人もいるかもしれませんが、私としては外で遊ぶのも必要、勉強することも外で遊ぶ以上に必要だと感じています。
よって、子供には勉強をする意味をちゃんと伝えて、好きになってもらいたいというのが私の願いです。
子供に理解してもらうように、身の回りのものを例としてあげて、かつ専門用語はできるだけ使わないような答え方をして、そして論理的に説明できるようにならないといけないと考えます。
勉強ってなんで必要なの??
答え方は人によって様々ですが、伝えないといけない本質はあると考えます。
そもそもなんで勉強は必要か?
自分の視野を広げる→将来その知識と繋がる沢山の人に会う→そして最終的には本人が幸せになることを見つけやすくするため。
簡単に言うと私はこう考えています。
最終的な目標にたどり着くためには、武器は沢山持っていた方がいいはずです。
少し例えると、、
ゲームでいうとRPGをプレイしていて、ラスボスに裸の無装備で挑むのはかなり無謀ですよね?(中にはそれで倒しちゃう人もいますが、、)
できれば勇者のつるぎなどの攻撃力のある武器があると簡単に倒せるし、裏ステージがあればそちらへの挑戦もできるわけです。
RPGに例えましたが、このように子供には勉強の大切さを理解してもらうために、身近な例えを出して勉強の大切さを本質を踏まえながら分かりやすく説明したいと思っています。
対象年齢は言葉を理解して、勉強も始める小学校入学前の5、6歳くらいでしょうか。そのあたりに通じるように話しを展開していきます。
水から例える。
身近な水から例えてみます。
- 子供:勉強をする意味って何?
- 父:コップに半分の水を入れる
- 父:これは何に見える?
- 子供:水
- 父:もし、数学を勉強した場合の説明は、、、コップに2分の1の水が入っている。このコップは200ccの量が入るので100ccの水だよ
- 父:もし歴史をよく知っていれば、、、この水は富士山から湧き出た湧き水であり、それは何十年もかけて、山から川へ流れ込み、その川の水を汲み上げて浄水処理をされて運ばれてきた水だよ。
ここから本題。
- 勉強することで沢山のことを知ることで、今の水の説明のように、水の意味を与えることができた。
- 大人になった時に自分のやりたいことをしたい時に、時に相手にわかってもらうように説明しないといけない。
- それは人を助けることができるアイデアを自分が生み出したとしても、それを沢山の人に届けるためには、沢山の人に説明しないといけない。
- 説明をするためには、色々なことを知らないといけない。
- 色々なことを知るためには勉強をしないといけない。
- 勉強をすると、色々知るため沢山の人に聞きに言ったり、色々な場所にいくことになる。
- そうすると、今よりもたくさんの遊び方も知ることができる。
- あなたの人生は楽しくなる。
- そのために勉強する。
というような例えをしてみました。(対話形式にもなっていなく分かりにくくてすいません、、)
世の中にこの手の説明文って沢山転がっており、それも参考しているので、聞いたことある!は承知している上での説明です。そこのところはご了承くださいませ。
でも、子供にはまだまだ難しい話しかもしれないので、もっといい例えができて理解しやすい話しを考えていきたいと思います。
最後に
水の例えだけに限らず、他にもうまい例えをこれからも考えていきたいです。
あと勉強の大切さを知るためにも、自分も勉強しないといけないですね、、(焦
また思いついたら随時、ここに書いていきたいと思います。
それでは。