子供の抱っこ、どうするの??
こんにちは、またよしです。
年が明けて寒い日が続きます。今年は子供が産まれて外出も控えめですが、風邪には気を付けたいですね。
そんな最近は、部屋の中で子供と戯れていることも多く、はまっている、というか、苦戦しながら、練習していることがあります。
抱っこの練習してます
抱っこ紐での抱っこはこちら。
今、練習しているのは、紐がない状態の抱っこです。
最近、我が子を抱っこをすると、ギャン泣きされることが多く、一緒に私も泣きたくなることがあります、、(泣)
横抱きにしても、縦抱きにしても、何かと居心地が悪いらしく、抱いて3秒後くらいには、ギャン!と泣き始めてしまいます。
どうしたらいいものかと、アレヤコレヤと自分の手の位置を変えたり、子供の頭の位置や足の位置を変えたりして、試行錯誤をしていたのですが、一向に快適な抱き心地をつかむことができませんでした。
抱っこを結構ないがしろにしていました。。
そんな状態だったので、ま、いつか慣れて泣かなくなるでしょう、と軽く考えていました。子供の体の大きさもまだしっかりしてないからそのうち、フィットしてくるんじゃないかと私の抱き方のせいではない、的な現実逃避をしていたのです。。(汗
のんきに構えていたのですが、ある時妻がYouTubeから抱っこ仕方について動画を見つけてきてくれて参考になったので紹介させていただきます。
平成27年度熊本県家庭的保育者等現任者研修子どもの心身の発達と保育01辻直美氏
平成27年度熊本県家庭的保育者等現任者研修子どもの心身の発達と保育02辻直美氏
抱っこ以外にも、ミルクの飲ませ方、お乳の飲ませ方、座らせ方などのやり方を講義しているものなので、参考にしてみてください。
また、上記の動画以外にも、この方の動画は見ていて参考になるので、ぜひYouTubeで検索して見てください。
抱っこって大事なんだ、、
正直、あまり抱っこの大切さと言っても曖昧なイメージしかなかったので、かなり適当に抱っこを自己流で考えていたと思います。
でも、動画の説明を見ていると、抱っこの仕方だけではありませんが、
子供に接することは、それを間違えると将来の子供の何気ない”癖(くせ)”を生み出してしまうことにもなるのだと思いました。
適当でいいわけがない!
確かに、歩きもできない頃の子供は人生の全てを親に助けてもらわないといけないし、起き上がることすら自分でできない状態なので、全ての動作を親が導いてあげないといけない。
体の80年生きる土台を、この最初の1〜3年で作ると考えると、抱っこもいい加減に考えてるとダメだなと自分を戒めるのでした。
仕事をされている旦那さんの場合だと、疲れた仕事から帰ってきて、抱っこにまで気が回らない方もいらっしゃるかもしれません。
最後に
以外と男の人は乱暴に育てられてる傾向があるので、、(私だけでしょうか?笑)子供に対して、そんな敏感にならなくていいんじゃない?という考えも多いかと思います。
でも子供にとっては、全てではありませんがその抱き方一つで一生が決まるかもしれないということを考えると、最初の抱き方だけでも、動画なり、講習などで学ぶこともいいかもしれません。
今回紹介させていただいた動画もしかり、ほんの少し抱き方だけでも知識を得るとこれからの子供の成長を助けてあげられるのかもしれません。
何より腕の中で気持ちよさそうに寝てる子供を見るのは、親としては幸せな限りです。
そんな訳で、まだ慣れない抱き方を練習しながらお父さんは頑張るのでした。
それでは。