イクメン育休ライフ

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エルゴの抱っこ紐を使ってます

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こんにちは、またよしです。

 

今日は、暖かかったので子供を抱っこして、外に散歩に出かけ、ついでに買い物に出かけてきました。

 

そこで抱っこ紐について気づいたことを、記しておこうと思います。

抱っこ紐ってどうやって選べばいいの??

自分が抱っこ紐を使って子供を抱っこしていると、周りで同じように抱っこをしている人に目がつきます。どうやって皆さん選んでいるのでしょうか?

 

ちなみに私が使っている抱っこ紐が下記、エルゴの抱っこ紐です。

まだ子供をこれに乗せるにしても、全然慣れていません、、苦笑

 

初めての抱っこ紐をつけるときには30分以上乗せるのに苦戦していました。最近少しずつですが、ぎこちなく取り付けるられるようになってきました。

 

抱っこ紐に必要なこと(2ヶ月目くらい) 

私は妻に抱っこ紐に関してはお任せきりだったので、いつのまにか抱っこ紐は家にやってきていました。

 

ですが、使ってみた抱っこ紐初心者から見る、抱っこ紐に必要なことはこんなことなのかなと感じます。

  1. 抱っこしているときに親が窮屈、取り付けにくくないこと。
  2. 子供が窮屈、苦しそうにしていないこと
  3. 一人でも抱っこ紐に子供を乗せられやすいこと
  4. 子供の乗り降り、装着しているときに安全なこと

くらいかなと思いました(まだいっぱいあるよ!という意見はあるかと思いますが、、)

 

1.抱っこしているときに親が窮屈、取り付けにくくないこと。

これについては腰回りの太さで良い悪いが分かれます。

一般男性の175cm、75kgくらいの体つきからすると、腰のベルトを装着するときに、このエルゴの抱っこ紐の調整代を一番長くして、ギリギリ取り付けられた、という長さ設定でした。

 

これ以上腰回り太かったら取り付けられないんじゃない?と疑問に思いました。そこはさらに長さ調整用のベルトとかあるのかな??と分からないままにしています(レビューとしてすいません!)

 

いっぱいに調整しても、少しきついなと私は感じたのでこの取り付けはちょっと嫌だなと感じました。

 

2.子供が窮屈、苦しそうにしていないこと

このエルゴの抱っこ紐とは別に

 

このインサートなるものに子供を入れた後に、抱っこ紐へ装着するのですが、このインサートは特に問題なく取り付けられます。このインサートを抱っこ紐に装着するときに少し窮屈感があり取り付けに手こずるかな、といったレベルです。

 

おそらく、これくらいの窮屈さがないと、子供が安定して抱っこしてる人に密着できないかなと感じます。なので、子供にとってはこれくらいでちょうどいいかなと考えます。

3.一人でも抱っこ紐に子供を乗せられやすいこと

これは、、ちょっと厳しかったです。腰回りと肩のショルダーは問題なく取り付けられるのですが、その後に背中部分に左右のショルダーをつなぐ、安全装置?が付いているのですが、これを取り付けるのが大変です。

 

私は肩が柔らかいので、背中に手を回し、左右の紐をつなぐことができるのですが、それが出来ない人は、誰かに手伝ってもらわないと取り付けられません。最悪一人の場合はこの安全装置の紐の取り付けは諦めないといけません。これはなんとかしてもらいたいですね。。

4.子供の乗り降り、装着しているときに安全なこと

これは先ほどのインサートの装着とダブる内容ではありますが、このインサートをするのと一緒にこれを装着します。

意外とつけるもの多いですが、これは左右の肩紐を外したときに子供が間違えてインサートから滑り落ちたり、抜け落ちないために、親の体についてる抱っこ紐に強制的に取り付けておくベルトです。

 

これは確かに安全対策としては万全で、子供の腰に巻きつけて、親の腰あたりに取り付けるものなので、このベルトによる子供が突発的に離れることはありません。

 

また、それ以外にもインサートの頭部分は、子供の首が座らないうちや、大きくなっても子供が寝てしまったときの支えとして、結構分厚い支えとなっているので、これも抱っこしていて安心だなと思う点です。僕的にはこれが一番良いところかなと思います。

 

結構寝てる子供を抱っこしている親の人を見ていると、頭の支えもなく頭がだらんとなって振り回されている子供もいたので、インサートの頭部分の支えは重要かなと感じました。

最後に

まだ抱っこ紐を使い出して間もないですが、外に出るようになる春頃には頻繁に使うようになると思います。

 

親にとっても、子供にとっても扱いやすいものを使うことをオススメします。

大きくなれば、使う頻度も多くなる抱っこ紐だと思いますので、お店での試着はできるだけ色々なもので試してみて合うものを選択してみてください。

 

それでは。

 

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