イクメン育休ライフ

男性が育休を取ることのメリットや制度についての紹介、育休中の育児記録

育休の期間ってどれくらい??、、、訂正!!

こんにちは、またよしです。

 

以前のブログで、育休の期間について私の持論を述べさせていただきました。 

www.paternity-leave.com

 この内容についてですが、、、

 

早速、訂正します!

 

育休を取得して一ヶ月が過ぎました。育児をする中で、妻のフォローをしながら、あっという間の時間が過ぎたように感じます。

 

会社の仕事とは違い、毎日朝起きて、洗濯から、朝食を作り、掃除をして、昼ごはんを作って、気づいたら夜ご飯の準備も始めないと、、、の繰り返しで、育児もそうですが、主夫業も大変なことが沢山ありました。

 

そうして一ヶ月が経ち、子供も毎日成長を実感させられます。目が開き、よく母乳を飲むようになり、体の大きさもどんどん大きくなり、何と言っても泣き声も最初の頃の倍以上の声になっているのではないかというくらいに大きくなっています。

 

以前は、男性の育休取得期間は5日くらいが5割くらいというところで、これはいくら何でも短すぎだ!というのは、今もそう思っています。

 

しかし!

  

自分がその後に述べた、育休期間について、

  

最低2ヶ月以上の取得をお勧めします。

育休の期間はどのくらいがいいの?? - イクメン育休ライフ

 

2ヶ月では全然足りない!!率直な感想です。

  

私は妻が出産をした次の月から育休を取得したため、ほぼ育休と、子供の成長期間が同じです。生後1ヶ月、2ヶ月なんて、まだ子育て手探り状態で気持ちの整理すら付いていません。

 

正直、来月二ヶ月目になったとしても、まだまだ私も妻もワタワタと慌てふためきながら子育てをしているでしょう。多少なりとも慣れてくる部分はあれど、大変なことに変わりはないと思います。

 

そういった理由で、男性の方が育休を取るオススメの期間として、最低2ヶ月と言っていましたが訂正します。 

 

最低6ヶ月!!できれば1年!!

 

取得できるならばこれくらいの期間は取りたいです。

 

子供が6ヶ月目など、途中からの育休であれば、2ヶ月や3ヶ月取得でも、多少の安定感も出てきて、フォローをする期間としては良いかもしれません。

 

ですが、出産後半年は何かと子供の様子を見ながら、手探り状態は続いていくと思います。その期間は、育休が取れるのであれば取りたいところ。

 

そんなに男が取らなくてもいいんじゃないと言う方もいらっしゃるかと思いますが、今私が子供とずっと一緒にいて感じたのは、、、

 

一緒にいればいるほど、子供の成長が手に取るように分かり、より愛おしくなる!

 

と言うことです。

 

親バカか!と言われそうですが、実際にこの気持ちが大切なんだと感じます。大切だと感じる人にはより優しく接することもできるので、子供にとっても良いことだと思います。

 

そんなわけで、育休の期間については訂正させていただきたいと思います。

 

それでは!

 

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