子供のおもちゃを作りました
こんにちは、またよしです。
寒さは続き、外に出るのが億劫になってしまいます。ここ数日は家の中で、ひっそりと家族揃って過ごしております。
数ヶ月前の話ですが、子供が生まれてくる前にまだかまだかと産まれてくるのを楽しみにしていました。あまりに待ち遠しかったので、産まれてきたら遊べるおもちゃを作ろうということになり、手作りしたおもちゃを紹介します。
据え置き型のおもちゃです。
まず、そのおもちゃの名前ですが、、
「モビール」と言います。
こんなやつです。(我が家のものはここまで立派なものではありませんが、、笑)
なんだモビールか、とご存知の方もいらっしゃると思いますが、少し説明します。
発祥の国など
発祥の国はデンマークらしく、部屋の装飾などにも使われる伝統的なものらしいです。
部屋の装飾とともに、保育用のおもちゃとしても使われるもので、ベビーベッドとかにまた掛けして吊るしているものです。
赤ちゃんの目の前あたりで動かしてあげると、色感覚や、動くものを目で追う力などを養うことができるらしいです。
作ってみました。
というわけで作ってみました。実物の写真は、、出来がイマイチだったのでこちらの動画を参考ください。
可愛いお部屋に!コットンボールライトの作り方。 how to make cotton balls
モビールの形は色々あるのですが、我が家はこの丸いタイプの糸と水風船で作るものにしました。
これは作るのが簡単なので、ぜひお試しください。
動画を見ていただくと分かりますが、
- 水風船を膨らませる
- 糸に水で薄めたボンドを染み込ませる。
- 水風船に巻きつける
- 乾かす
- 水風船を針などで割る。
- 棒などに糸で吊るす。
といった流れです。こちら簡単かつ、安くできる割にはボリュームもあるので(表現がご飯みたいですが、、)おもちゃ感は満載です。
時間も水風船に巻きつけるまでは小一時間でできるので、そこまで負担になりません。数を作ると場所を取りますが、天井や壁に吊るしておけば問題ありませんし、部屋の装飾もなるので良いかと思います。
最初の1〜2ヶ月はまだ見るものを認識していないような子供の視線ですが、3ヶ月目くらいに入ると、揺らしたモビールを目で追うような素振りを見せるようになります。
そうすると、作った親としては満足な気持ちになるのです。
最後に
買うものを与えるのも良いですが、手作りで作って喜んでもらうと、何かと嬉しいものなので、ぜひお試しいただければと思います。
それでは。