イクメン育休ライフ

男性が育休を取ることのメリットや制度についての紹介、育休中の育児記録

お宮参りってなに??

こんにちは、またよしです。

 

子供が大きくなるのはあっという間ですね。本当にあっという間の一ヶ月が経ってしまいました。

 

体も大きくなり、現在沐浴中のベビーバスはだいぶ小さくなってしまった気がします。早く湯船に入れてあげたいと思う今日この頃ですね。 

さて、子供が産まれると何かとイベント事があります。ありますと言っても、出産、以外のイベントは何もこなしておりません。

 

そんな中で、一ヶ月が経つと、まず”お宮参り”を迎えます。 

お宮参りって??

 

職場の子供がいる先輩方や、友人が、最初のイベントだよーと言っていたのは薄々知っていたのですが、ついに私も当事者となる時が来たのだと実感しました。

 

ところで、こういうイベントは親や親戚などが近くにいて、そのイベントの概要を教えてくれる人がいると、スムーズに進行できるのですが、私と妻の実家は遠いものでそう言った事を伝えてくれる人が周りにいません。

  

そもそもお宮参りって何???

 

から始まり、お宮参りっていつするの?どういう格好で行けばいいの?写真も撮るの?衣装はどうするの?などなど。インターネットからの情報を頼りに調べて行けば概要だけは知ることができました。

 

本当、何回も思いましたが、こういうイベントは牽引役が欲しいところです、、。

 

そうは言っても、いないものは願っても出てこないので、調査に調査を重ねます。

 

その中で分かったのが、

 

1)お宮参り

2)記念写真

 

この2点をイベント”お宮参り”では慣行するそうです。その中でも、地域や人それぞれと言った印象です。

 

お宮参り

 

まず1点目の”お宮参り”は、言わずとも、、と言っても初めてなのですが、神社への参拝です。これも人によって、インターネット情報によってですが、神社に行ってお参りするそうです。

 

念入りに参りたい人は、神社に事前予約や当日直接行っても大丈夫という祈祷(きとう)という、お金を払ってお祓い?をしてもらうイベントも行なっているみたいです。

  

また、このお宮参りの服装は、夫はスーツ、奥さんはワンピースや、授乳や産後の体型を考慮してなんでもいい、みたいなスタンスだそうです。

 

子供はというと、順番は前後しますが、写真撮影をする場所(スタジオアリスなど)で大抵、お宮参り撮影用の服を、撮影以外にお宮参りでも着て行っていいですよ、というサービスをしているのでそちらをレンタルします。

 

つまり、写真撮影→そのまま服借りて、神社にお宮参り→写真撮影したところに戻って服を返す。という流れが一般的?みたいです。

 

また、もっと簡素に済ませたい人は、写真撮影して、子供の服は元に戻して神社にお参り、帰宅、という方もいるみたいです。この際は、父親、母親は正装、私服どちらでもよく、撮影も私服みたいな人もいるみたいです。

 

要は、自由みたいです。

記念撮影

 

2点目の撮影は前述で述べさせてもらった内容とかぶるので割愛させていただきます。

 

つまり、自由です(笑)

 

記念撮影して、終わったら、神社に行ってお参りして帰る。

 

これだけです。神社で祈祷せずにお参りするだけであれば、写真撮影のお店に予約の電話入れて、前準備は終了です。

 

さあ、準備をしましょう。

 

それでは!

 

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