イクメン育休ライフ

男性が育休を取ることのメリットや制度についての紹介、育休中の育児記録

定期的に何かしよう!

こんにちは、またよしです。

 

外に出ると、どこもクリスマスの雰囲気で満載ですね。私の家も、小さいクリスマスツリーを飾ることにしました。

 

そんな寒空の中、最近始めたことがあります。 

育休も1ヶ月が経とうとする中で、少し育児をする中でやることが整理されてきたので(といってもやることはいっぱい、、)合間に、空き時間ができるようになってきました。

 

朝、起きて、洗濯をして、朝食を作り、部屋の掃除機をかけ、子供の沐浴を行う。

 

そんな一連の作業が終わると、昼ごはんまでの間に1時間半ほど空き時間になります。最初は朝から活動して疲れているのもあり、何もせずにテレビを見て終わり、でした。ですが、最近はすべての作業がルーチン化していることもあり、何もしない、ということが体がウズウズするような体質になってしまいました(笑

 

その余った時間を何に使うかと言うと、、 

 

”走る”です。

 

なんだそんなことか、と言われそうですが、意外にこの運動が毎日の活動をリセットしてくれるような役割を果たしてくれています。

 

大体家の周りを30分ほど走って帰ってくるのですが、これだけでも随分と頭の中がスッキリします。ランニング自体は有酸素運動であるため、頭の中にも酸素をしっかりと回してもらうので、悶々とする考えも整理できるような気がします。

 

育休で毎日家にいて、色々なことにモヤモヤとすることもあり、私にはちょうどいいリセットする場だと感じました。

 

また、走っている最中に昼ご飯のメニューを思いついたり、夜ご飯これにしよう、みたいな新たなアイデアも出てくるのです(笑)

 

家にいるばかりで心がモヤモヤしているような状態で育児に取り組んでも、本人のためにも、子供のためにもよくありません。相手を思いやることは、まず自分の気持ちを整えてからだ、と自分に言い聞かせ、最近は午前中にランニングをするようにしました。

 

ランニングに限らず、気分転換は大事だと思います。育児や、奥さんと共にうまくやっていくためには、自分の息抜きも必要です。育児が息抜きだと言うならいいですが、そうであっても、毎日の取り組みの中ではストレスに思うこともたまにはあります。

 

その気分を、家庭に残したままにしていては、育児にもきっと影響が出てしまう。そう思い、最近は走ることで気持ちを整理する、ことをできるだけ毎日取り組むことにしました。

 

育休を取ると、仕事の時とは違い、私の場合は極端に人と会う機会が減りました。そういった環境の変化にまだ慣れていないこともあり、結構戸惑うことがあります。

  

食事の準備から、買い物から、洗濯などなど。やることは沢山。”主婦”の新入社員です。

 

一つのことばかりに集中するのも良いですが、気分転換も必要ですね。

 

それでは。

 

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