イクメン育休ライフ

男性が育休を取ることのメリットや制度についての紹介、育休中の育児記録

育児の心配事、どうしてますか?

こんにちは、またよしです。

 

このブログを始めてから、育休についてばかり書いていたので、たまには違うことを書きたいと思います。(育休男のブログなのに、、)

 

今日は、自分の子供の1ヶ月検診がありました。

なんともう1ヶ月が経ったのです。早いですね。出産から、育児の体制を整えていく最中でドタバタしていて本当にあっという間でした。 

 

検診の結果は、体重も身長も順調(重めでデカめ)に育っているようで、一安心でした。妻の検診もありましたが、こちらも問題なく、順調に回復に向かっていました。

 

生まれる前から心配事が沢山あり、生まれた直後も、そして今もずっと心配事は絶えませんでした。

  

初めてのおむつ替えや沐浴、ミルクを作ったり、室温なども気を使い、湿度も部屋にタオル干したり、物音も大きすぎる音は立てないようにしたり、、、

 

本当に神経が研ぎすさまれていくようでした。

 

そんな中で思うことがありました。

 

”これからの育児の心配事に対して、どうやって対処して行こうか??”

 

これが心配事になってきました。

 

ですが、今日の1ヶ月検診でふと気付かされたことがありましたので、ここに記しておきたいと思います。

 

基本的に夫側も不安は先に述べたように沢山ありますが、奥さんの方にはもっと不安があるように感じています。

 

母乳をあげていれば尚更で常に赤ん坊と肌と肌で接していることが多く(決してミルクがそうではないという意味ではありません!)必然的に夫よりも、一緒にいる時間は長くなります。

 

そこからくる不安は男性よりも大きく、誰に聞いたらいいの?どこで調べたらいいの?という考えが堂々巡りをしているのではないかと思います。

 

そこで今日、1ヶ月検診で思ったのは、、、

 

餅は餅屋!”に聞くことが一番だと感じました。

 

夫がインターネットを駆使して調べた情報を奥さんに伝えるのも、自分の母親に聞いたことを伝えたりすることもできます。

 

しかし!

 

夫はあくまでも奥さんからしてみれば、育児の素人です。これがいい、あれがいいと言っても、所詮素人が発言しているのでイマイチピンとこないはずです。

 

そこで必要だなと感じたのは、餅は餅屋に聞くことです。1ヶ月検診では小児科の先生だったり産婦人科の先生に、1ヶ月の間の心配事を色々と聞くことができました。

 

自分の妻もそれを聞いて、少し胸のうちの不安が取り除けたように見えました。多分私が同じことを言ったとしても(何回も言ってたような気がします、、)やはり、専門家がいうのと、素人が言うのとでは何十倍も信用度が変わります。

 

この感じたことを元にこれから実践してみようかと思うことがあります。

 

病院は頻繁に来る場所ではないと思いますので、育児の専門家がいる場所、近場の市が運営する児童の遊び場に通ってみたいと考えています。

 

そこには、保健士さんであったり、保育の先生であったりと助言を求めれば返って来る場所でもあるのでとても心強いのではないでしょうか。

 

きっとインターネットの情報や、テレビの情報よりかは最新の情報がそこにあるのではないかと思います。(そもそも最近のネット情報、何が正しいのかが分からない、、汗)

 

多分どの自治体にも、一つはある集いの場ではあると思いますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

 

それでは!

 

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