イクメン育休ライフ

男性が育休を取ることのメリットや制度についての紹介、育休中の育児記録

育休までの準備

こんにちは、またよしです。

 

育休に入るまでの準備について、私の体験談をご紹介したいと思います。

 

現在育休の最中、事前に準備しておいてよかったと感じたものです。

もちろん育児のための用品関連は揃えておくに越したことはありません。オムツ、哺乳瓶、洋服、沐浴やお風呂のためのガーゼやタオルなど、、、。揃え出すとキリがないほどたくさん用意するものがあります。

 

そういったハード面の準備は、奥さんと相談しながら買い足したり、周りの方から譲ってもらったりしてください。今回そのハード面の詳細は割愛したいと思います。(そこ省くんかいっ!、、すいません)

 

ハード面は実は奥さんに任せっきりだったので実はもう揃っていたということもあり、必要なもの買ってあげてください(笑)

 

私が用意したのものは、、、

 

自分の一日のスケジュールです。

 

なんだ、赤ちゃんの必要なものじゃないのか、というところですが、私はこれを育休入る直前ぐらいにざっくりと作っていました。

 

このスケジュールのおかげで、毎日大まかではありますが、一日のやることを整理できていると感じます。

 

そもそも男でサラリーマンをしていると、一日中家にいて家事や育児をしながら、それが土日だけではなく何ヶ月も続く、という体験をしたことがありません。

 

ある意味、”主夫”の新入社員みたいなものです。基本的に男性は、赤ちゃんのための母乳を出すことはできないので、それ以外のことで奥さんをフォローするのがメインになるかと思います。(ミルクの場合はまた違いますが、、、

 

そうすると必然的に、家事、つまり炊事、洗濯、掃除、食事の買い物などが一日のほとんどを占めることになります。育児も積極的に参加しなければいけませんが、家事も同様に、特に出産後の最初の頃は男性がメインでフォローしてあげなけれいけないと感じました。

 

そうなると、毎日はかなりのルーティンワークで回さなければならなくなります。食事は毎日献立を考えたりする必要もあったりと、意外とやることはたくさんあります。

 

できる限りやることが分かっていることは一日の予定に組み込んでおきながら、紙に書き出しておくべきだと思います。

 

ちなみに私は、冷蔵庫などの毎日見る場所に、一日のスケジュールを張り出して毎日目の届く場所に置いています。そうすることで、一日の途中で気にかけながら、まだやっていないことや忘れていることを補充していくようにしています。

 

慣れるとそういうスケジュールが無くても体が勝手に動いていきますが、最初のうちはこれがとても便利なものになります。

 

ぜひ活用してみてください。

 

それでは。 

 

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